近年、ログハウスの注文住宅が増えているのをご存知でしょうか。こちらでは、日本でのログハウスの需要についてご紹介し、なぜログハウスの注文住宅が増えているのか、なぜログハウスが究極の健康住宅といわれるほど、健康で快適な住空間なのかについて解説します。茨城で家づくりをお考えの方は、ぜひニットーホームにご相談ください。
日本ではログハウスの注文住宅の需要がどんどん高まっており、茨城もその例外ではありません。天然木の家に住みたい人の増加やガーデニング人気、それに健康ブームも手伝って、茨城でもログハウスは年々増えてきています。
一般住宅としてだけでなく、別荘や老後のセカンドハウスとしての需要も高まっていますし、他にも自宅敷地内の離れにミニログハウスを建てるなど、ログハウスの注文住宅の用途は多様なのが特徴的です。
というのも、実は2000年に建築基準法、2002年に丸太組構法が改正されました。これにより、ログハウスの注文住宅の建築バリエーションが大幅に増えたこともその背景にあります。
茨城でも注目されている人気のログハウスは、「究極の健康住宅」ともいわれますが、それはなぜなのでしょうか。
2003年7月1日に、改正建築基準法に基づくシックハウス対策規制が施行されました。これに伴って、健康に配慮した住宅というのが当たり前に求められるようになってきたのです。
「シックハウス症候群」という言葉を、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。シックハウス症候群とは、住宅建材や塗料、接着剤などに含まれるホルムアルデヒドやトルエンといった、揮発性有機化合物が原因で引き起こされる頭痛やめまい、吐き気等の体調不良のことをいいます。
このシックハウス症候群を防ぐための対策として作られたのがシックハウス対策規制であり、シックハウス対策規制によって、24時間換気システムの設置や使う建材の品質が規制されました。こうして、健康に配慮した住宅が求められるようになってきたわけです。
そして、健康に配慮した住宅として注目されたものの一つが、ログハウスです。ログハウスは、天然木の丸太を組んで建築するという独特の建築方法となっており、一般的な住宅のように内装材や接着剤がほとんど使われていません。そのため、シックハウス症候群に対する不安が少なくて済みます。
実際にログハウスに住んでみるとわかりますが、ログハウスはダイレクトに木のぬくもりを感じることができる快適な住空間です。心身ともにリラックスすることができ、家にいながらにして、森林浴を楽しんでいるような気分になれます。ログハウスが五感を刺激してくれますので、免疫力も高まり、毎日元気に過ごせるでしょう。今後ますますログハウスは、本格的な天然木の家として需要拡大することが期待されているのです。
茨城でログハウスに興味をお持ちの方は、ぜひ注文住宅や輸入住宅、リノベーションを得意とするニットーホームにご相談ください。ニットーホームは、栃木だけでなく、茨城や群馬からのご依頼にも対応しております。
こちらでは、なぜ今日本でログハウスの注文住宅が増えているのか、なぜログハウスが健康で快適な住空間なのかについて解説しました。茨城でも同様に、ログハウスの需要は増加傾向にあります。茨城で家づくりをお考えの方は、ログハウスについてぜひお気軽にお問い合わせください。周辺環境や家具の配置も含めた、快適な空間を生み出すトータルコーディネートをご提案いたします。
会社名 | 株式会社ニットーホーム |
---|---|
代表者 | 代表取締役社長 山本 勇(一級建築士) |
本社・モデルハウス | 〒329-4404 栃木県栃木市大平町富田1390 |
TEL | 0282-43-1501 |
FAX | 0282-43-9531 |
URL | https://www.nitto-home.com/ |
資本金 | 4,000万円 |
許認可 |
|
事業内容 |
|