住まいについてお考えなら、ログハウスも家づくりの選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。こちらでは、快適性を追求したログハウスの施工について解説します。また、ウエスタンレッドシダーのログハウスについてもご紹介しますので、茨城で家づくりをお考えの方はぜひ参考になさってください。
快適性を追求したログハウスを建てるための施工方法の一つに、「ティンバーフレーム工法」という施工技術があります。ティンバーフレーム工法は、イギリス発祥の施工方法です。オーク材などのダイナミックな大断面の角材を使って、天然木の柱や梁を見えるように組んで造ります。
ティンバーフレーム工法を採用すると、筋交いや耐力壁が必要なくなるため、吹き抜けや大きな空間も作りやすくなりますし、白壁や板張りと合わせた重厚感のある美しいデザインの家づくりも可能になります。
ティンバーフレーム工法で主に使用されているのは、太いオーク材です。オーク材は高級木材でもあるのですが、一般住宅によく使用されているマツ材などと比べると、倍以上の高い強度があり、耐久性も申し分ありません。加えて木目がとても美しいので、装飾性が高いところも魅力です。オーク材は、快適なログハウスの施工には欠かせない木材だといえます。
ウエスタンレッドシダーもまた耐久性や耐候性に優れ、茨城で快適に住めるログハウスを建てるのにぴったりな木材です。ログハウスを建てる際には、アメリカやカナダなどの北米から直輸入します。
ウエスタンレッドシダーは、平均樹齢が200年から300年以上といわれ、じっくりと年輪を重ねながら成長を続け巨木へと育つ樹木です。成熟した木であれば、高さ60メートルにもなり、幹の直径も2メートル以上に達するなど、かなりの大きさに成長し、茶褐色をした繊維状の樹皮に覆われたその姿は威厳にあふれています。
ウエスタンレッドシダーは「生命の木」とも呼ばれ、防腐・防虫効果の高い殺菌力のある油性抽出成分が多量に含まれています。耐久性や耐候性に優れているのもこれらの抽出成分の働きによるものです。しかも、これらの抽出成分は人には優しいため、安心してログハウスに使用することができます。かつてカナダの先住民たちが、ウエスタンレッドシダーを使って家やカヌー、薬や衣服など、生活に必要なもののすべてをまかなっていたというのもうなずけます。
そんなウエスタンレッドシダーからは、独特の清々しい香りが漂い、軽くて柔らかな風合いがあるのが特徴的です。美しい暖色系の色合いからは、自然のぬくもりも感じられます。また、断熱性に優れ、吸音性もありますので、茨城で快適性の高いログハウスを建てるのにもぴったりでしょう。
ウエスタンレッドシダーはまっすぐな木目で、木肌が比較的低密度な上、比重も小さくヤニなどもありません。収縮率がとても小さくて加工後の狂いもないので、建築には最適です。
茨城でログハウスを建てるならニットーホームまでご相談ください。優れた木材や自然素材を取り入れた快適な住まいをご提案いたします。
こちらでは、快適なログハウスを建てるのにおすすめのティンバーフレーム工法、ウエスタンレッドシダーのログハウスについて解説しました。茨城で家づくりをお考えの方は、ニットーホームにご相談ください。世界中から高品質の建材・設備を厳選し、お客様とご家族のライフスタイルに合わせた家づくりをご提案いたします。栃木だけでなく、茨城・群馬での施工にも対応しております。
会社名 | 株式会社ニットーホーム |
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代表者 | 代表取締役社長 山本 勇(一級建築士) |
本社・モデルハウス | 〒329-4404 栃木県栃木市大平町富田1390 |
TEL | 0282-43-1501 |
FAX | 0282-43-9531 |
URL | https://www.nitto-home.com/ |
資本金 | 4,000万円 |
許認可 |
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事業内容 |
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