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輸入住宅の建築様式は国によって違いがある!

輸入住宅は国によって独自の様式があり、デザインも異なります。こちらでは、北米と北欧、イギリス、南欧の輸入住宅の様式をご紹介します。

北米の輸入住宅の様式~アーリーアメリカン様式・ジョージアン様式~

北米の輸入住宅の様式~アーリーアメリカン様式・ジョージアン様式~

アメリカやカナダといった北米の代表的な輸入住宅といえば、アーリーアメリカン様式とジョージアン様式です。

アーリーアメリカン様式は、アメリカ北東部ニューイングランド地方で発達した建築様式で、アシンメトリーの外観が大きな特徴です。屋根は切妻で、エントランスにはウッドデッキを設けるのが基本的なスタイルになります。

そして、ジョージアン様式は17世紀のイギリスの建物が基本になっており、レンガ張りの外壁と重厚感のある屋根、シンメトリーなデザインが特徴です。

北欧の輸入住宅の様式

北欧の輸入住宅の様式

日照時間が短く冬は寒さが厳しいスウェーデンやフィンランドなどの北欧諸国は、気候風土に合った建築様式になっています。

例えば、太陽光を多く取り入れるために窓は大きめになっており、屋根は積雪から家を守るために急勾配の三角屋根になっています。

外壁や屋根を赤色や黄色などのポップな明るい色にするのも、日照時間が短く街の雰囲気が暗くなりがちな北欧諸国のこだわりでしょう。暖炉やストーブの煙突もとてもオシャレで、北欧スタイルの住宅を魅力的に演出しています。

イギリスや南欧の輸入住宅の様式

イギリスの輸入住宅には、チューダー様式と呼ばれる中世の建築様式が受け継がれています。レンガや石積みの1階部分に対し、2階は柱や梁などの木材がむき出しになっています。このようにチューダー様式の住宅は、1階と2階とで雰囲気がガラリと変わる外観が特徴です。

一方、イタリアやフランス南部、スペインなどの地中海に面した南欧諸国の住宅は、カラフルなオレンジ色の瓦と明るい色の外壁が印象的な外観になっています。木製のドアやアイアンの格子なども南欧の建築様式の特徴になっており、おしゃれで爽やかな雰囲気の外観が魅力です。

輸入住宅とひとくくりに言っても、外観デザインは国によって異なります。理想通りの注文住宅を建てるためにも、それぞれの様式の違いを覚えておきましょう。茨城で輸入住宅に興味をお持ちの方は、茨城での実績も豊富なニットーホームへご連絡ください。

ノースカントリー・ジョージアン・プロヴァンス・パッシブハウスなど、様々なスタイルの輸入住宅を、茨城の気候やライフスタイルなどを考慮しながら、提案することが可能です。保証やメンテナンスにも注力しておりますので、安心してご依頼ください。

茨城で輸入住宅を建てるならニットーホームへ

会社名 株式会社ニットーホーム
代表者 代表取締役社長 山本 勇(一級建築士)
本社・モデルハウス 〒329-4404 栃木県栃木市大平町富田1390
TEL 0282-43-1501
FAX 0282-43-9531
URL https://www.nitto-home.com/
資本金 4,000万円
許認可
  • 一般建設業 栃木県知事 許可(般-24)第19706号
  • 横浜税関輸出入者登録 第83272号
事業内容
  • 輸入建材による住宅の設計及び企画販売
  • 一般建築の設計、施工及びリフォーム事業
  • パシフィックセンチュリーkolbe 日本代理店
  • Dewils 日本国内認定取扱店